口から内視鏡を入れ、食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。胃炎や潰瘍、がん、ポリープの有無を調べます。

造影剤（バリウム）を飲んで、食道・胃・十二指腸を造影し、胃がん、潰瘍、ポリープなどを調べます。

腹部に超音波を当てて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、腹部大動脈などの異常を調べます。

乳房に超音波を当てて、腫瘤の有無などを調べます。
※協会けんぽ乳がん検診申込みの方のみ併用可

子宮頸部や内膜の細胞をブラシで採取し、顕微鏡でがん細胞の有無を調べます。
※20歳以上の方が対象です
※まつばせレディースクリニック（委託先）での受診となります

採血で調べます。胃がんや大腸がん・肝臓がんなどで高値を示します。

採血で調べます。消化器がんの中でも、膵臓がん、胆道がんなどで高値を示します。

採血で調べます。卵巣がん、子宮がんに特異な反応を示します。
※女性のみの検査です
※月経中は結果値が上昇するため、月経期間を除いた日程での検査をおすすめします

採血で調べます。前立腺がん、前立腺肥大症などで高値を示します。
※男性のみの検査です

男性特有の腫瘍マーカー検査です。

女性特有の腫瘍マーカー検査です。

採血で調べます。
•  HBS抗原：現在、B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかがわかります。
•  HBS抗体：過去、B型肝炎ウイルスに感染していたかどうかがわかります。
•  HCV抗体：現在C型肝炎ウイルスに感染しているか、あるいは過去にC型肝炎ウイルスに感染していたかどうかがわかります。

ピロリ菌感染の有無と胃粘膜萎縮の有無の2つの血液検査を組み合わせて、胃がん発生リスクを調べます。

寝台へ仰向けになった状態で、5～10秒程度の息止め撮影を行います。検査時間は5分程度です。肺がんや呼吸器疾患（肺気腫・肺炎など）、肺以外の病変（縦隔腺腫、心臓や血管の動脈硬化像など）も同時に検出することができます。

体の構成要素（体組成：筋肉・脂肪・骨・水分）の量を調べます。ロコモティブシンドローム（運動器の障害）の原因となる骨粗鬆症やサルコペニアがわかります。