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骨密度・体組成検査

骨密度・体組成検査とは

骨密度検査は骨粗しょう症の診断・治療の為に必要な検査です。2種類のエネルギーのX線を使い透過率の差を利用して骨密度を測定するDEXA法という方法で検査をしています。主に、腰椎と股関節(大腿頚部)を測定します。
体組成検査は全身の脂肪量、体脂肪率、筋肉量、BMIなどがわかります

検査の流れ

①着替えが必要な場合はご案内いたします。
②検査台に寝た状態でおこないます。
③検査時間は通常15分程度です。

注意事項

妊娠している方、またはその可能性がある方はお知らせください。
人工関節を挿入されている場合はお知らせください。
撮影する部位に湿布や金属(ファスナー、アクセサリー、ブラジャー)、ボタン、カイロなどがある場合は取り外してください。
検査当日は着脱しやすく、金属の少ない服装でお越しください。
バリウム検査や、その他造影剤検査の後は検査できません。

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