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腎臓内科

特徴

外来医師担当表

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                所属医師

                • 診療部長 兼 腎臓内科部長

                  町田 健治

                  まちだ けんじ/平成5年卒

                  常勤

                  〈専門分野〉

                  腎臓内科(腎炎・ネフローゼ、慢性腎不全、慢性腎臓病)、血液透析、腹膜透析

                  〈専門医・認定医 等〉

                  日本腎臓病学会(専門医)、日本内科学会(総合内科専門医)、日本病院会・病院総合医

                  腎臓内科が専門です。前勤務地は済生会熊本病院で、10年以上働き、腎炎、保存期腎不全、血液透析および腹膜透析の患者を数多く診療しました。当院勤務はそれよりも長くなっています。外来・入院患者は腎臓病以外の専門外の疾患も、他科の医師や近隣の先生方にご支援頂き、診させていただいております。専門の腎臓病に関しては、当院は血液透析は行っておりませんが、腹膜透析患者の外来診療を行っています。腹膜透析は自宅でできていい面をもっている治療なのですが、なかなか普及せず残念に思っています。しかし、自分で透析できるのか不安な患者であっても、訪問看護に介入していただくことで、安心して腹膜透析ができる環境がこの地域に構築されてきております。他、健診で指摘された尿蛋白や尿潜血の精密検査、急性腎障害の原因精査・治療、かかりつけの先生方と連携しての慢性腎臓病の管理、多発性のう胞腎へのトルバプタン導入なども行っています。腎臓病は早期発見・早期治療が重要な疾患です。ちょっと気になられること(尿蛋白が出現してきた、腎機能が急に悪くなってきたなど)がございましたら、気軽にご相談ください。

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