看護部の紹介

笑顔の絶えない職場作りを心掛けながらも、専門分野のキャリアアップができる環境を整えています。

1・2病棟(一般病床3床、地域包括ケア病床45床)

1・2病棟は、呼吸器(肺炎など)・消化器(胃潰瘍など)など、複数の診療科の患者さんが入院されます。患者さんやご家族が安心でき、また安全に治療を受けていただけるよう他職種と連携しチーム医療の提供を心がけています。
地域包括ケア病床45床を有し、在宅復帰をスムーズに行うために、「在宅復帰支援計画」に基づいて、効率的かつ積極的に患者さんのリハビリや退院支援をおこなっています。また、地域の施設との連携を強化し、自宅以外の退院先の選定も併せて行い、患者さん・ご家族が安心して、退院後の生活を送ることができるようなサービスの調整を行います。医療依存度の高い患者さんへの退院支援も積極的に行い、胃瘻栄養、口腔内吸引、自己導尿などの退院支援の実績もあります。

地域包括ケア病床とは

入院治療後、病状が安定した患者さんに対して、リハビリや退院支援など、効率的かつ密度の高い医療を提供するために、必要な施設基準を満たして許可を受けた「在宅支援のための病床」です。対象患者さんは

  • 1/当院にてもう少し経過観察が必要になる方
  • 2/在宅復帰(自宅退院)に向けて積極的なリハビリが必要な方
  • 3/在宅での療養準備が必要な方

地域包括ケア病床への移動は、主治医が判断し患者・ご家族さまにご提案させていただきます。ただし、当該病床に入室後、最長60日以内での退院が原則となります。

3病棟(一般病床40床)

3病棟は主に、救急入院患者さんの受け入れを行っております。
疾患別では、内科系と外科系全般・脳疾患の患者さんを主に対応し、外科・整形外科の定期手術から緊急手術の患者さんの受け入れも行っております。
最近は、介護や処置を必要とする高齢の患者さんが多く入院されております。「患者さん・家族の思いを尊重し他職種との連携を強化し退院支援を行う」を病棟運営の重点目標とし、幅広い年齢層の経験豊富な看護師がその経験を生かし看護ケアを行っております。入院初期より、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー、地域のケアマネージャー・訪問看護師・施設、家族と連携を図り、退院支援を行いながら、いつでも救急患者さんの受け入れができるよう、病床の確保も行っております。
急性期の治療を終えられた患者さんにおいては、疾患に応じて回復期リハビリテーション病棟への移動や地域包括ケア病床へ移動していただき、継続した退院支援ができるように関連部署との連携を図っています。
地域の救急医療を担う病院として「断らない救急医療を」心にスタッフ一同日々奮闘しております。

4病棟(回復期リハビリテーション病棟40床)

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患や大腿骨骨折などの患者さんに対して社会復帰に向けたリハビリテーションを行う専門病棟です。一般病棟とは異なり、専任の医師・リハビリスタッフが配置され看護スタッフなど多職種と共同して計画に基づいた密度の濃い訓練を行います。リハビリでできるようになった事を生活の中で実践できるよう援助しています。患者さんの生活そのものがリハビリなのです。
病棟ではいろいろな場面でカンファレンスが行われます。主治医と担当セラピスト・担当看護師・医療ソーシャルワーカーや管理栄養士などが、患者さんの課題にどう対応していくか話し合いを重ねます。そして、毎月患者さんや家族・担当ケアマネージャーなどを交えてカンファレンスを行い、同じ目標を持ってリハビリに取り組みます。
退院支援は患者さんの希望に添えるよう入棟時から開始します。家屋調査や外出訓練・家族指導や介護サービス調整などをケアマネージャーなどと協働して進めます。
 患者さんが希望を持ってリハビリに取り組む姿をみる時、できなかった事ができるようになった瞬間、私たちは大きな喜びを感じる事ができます。人の無限の可能性を実感することもしばしばです。
 私たちは今後もそれぞれの職種の専門性を高め、連携を密にし、回復期リハビリテーションの質の向上に努めていきます。

外来・手術室

外来・手術室は、外来、救急外来、内視鏡、健診、手術室等を対応しています。外来や救急外来から内視鏡や手術を受ける患者さんも多く、外来の問診から顔見知りになりお話しすることで、患者さんの不安の軽減につながります。また、手術後も継続した看護を行うことができ、患者さんの安心した言葉が聞かれることが多くあります。術前・術中・術後と患者さんを一貫して看護することができます。
内視鏡部門では、検査や治療の学習を深め(内視鏡技師免許取得者4名)、患者さんの安全管理を行い介助しています。健診部門では、「ここにきて良かった、また来たい」と感じて頂けるよう、待ち時間なく安楽に検査が終わるように丁寧な対応を行っています。救急外来では、近隣の病院診療所や施設からの慢性疾患患者の紹介も多く、家族を含めた患者さんの緊張を和らげ不安の除去に努めています。
この部署では業務が多岐に渡り、また緊急な患者さんを対応し多忙ではありますが、スタッフ皆でフォローし合う体制ができています。子育て中のママや、ベテラン看護師が多く、やさしくて明るい、人の痛み悩みがわかるスタッフばかりで、スタッフ間の連携はバッチリです。患者さんのニーズを把握し、他部署との連携をとり、スピーディに安全安楽な医療を受けて頂くことを目標に取り組んでいます。これからも病院と地域の懸け橋となれるようスタッフ皆で頑張っていきます。

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