当院の教育体制

当院における継続教育は、看護師の専門職業人としての役割遂行能力を高め、患者ケアの質向上を図ることを目的としています。
看護職の資質を向上させ、仕事に対する意欲と満足感を高めるよう、一人一人の成長を願い、看護職員のニーズに応じた学習の支援を行います。

看護部教育理念

1
個々の職員の学習ニーズと目標を尊重し、専門職業人としての
成長・発達を支援し、知識、理論と実践とが統合できるような
教育的臨床環境を提供する
2
看護実践を通して、自らが努力し主体的に自分の能力開発を行い、
それらを臨床で発揮できるよう援助する

年間計画

1
病院教育委員会で企画・運営された院内教育プログラムに
組み込まれています
2
新人看護師研修、現任教育は、看護部教育委員会が研修の
プログラムについて企画・運営・評価を行います
3
教育プログラムは前年度の研修実施状況、医療情勢の変化や
病院の方針を考慮して毎年、見直しを行っています
教育体制のイメージ

教育支援体制

プリセプター制度をとっており、技術面だけでなく、精神的なサポートを行います。また、平成25年度よりパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)を一部導入しています。

看護部教育年次別年間教育スケジュール

以下の年間教育スケジュールを立てております。

1年目

目  標
円滑に職場環境に適応し、看護実践のための正確な知識・技術を身につけることができる。
年間計画
年間計画に沿って、技術オリエンテーションや研修を行い、早出や遅出、ロング日勤や夜勤など開始しています。
シナリオトレーニング
シナリオトレーニング
新人Nsディスカッション
新人Nsディスカッション
さくらちゃんを使用した指導
さくらちゃんを使用した指導
先輩からのメッセー。「1年間お疲れ様でした」
先輩からのメッセージ
“1年間お疲れ様でした”

シナリオトレーニング

病棟で実際に起こりうる場面を設定し、先輩看護師が患者・先輩看護師役を演じます。
新人看護師はとっても緊張していますが、考えて対応しています!
今年度は、新人看護師でディスカッションの司会、進行をしてもらいました。

技術オリエンテーション

“みんなで新人看護師を育てる”ことを大切にしています。新人看護師が配属されない病棟の先輩看護師にもオリエンテーションを行ってもらっています。
デモ人形さくらちゃんを使用して研修を行うこともあります。

2年目

目  標
看護実践者としての基本的能力を基盤にして、対象の状況に応じ実践できる能力を養うことができる。
年間計画
1年目で習得した知識や技術の向上とともに、看護実践能力を高めることができるよう、研修を行っています。
年度初めにはチームメンバーとして、後半にはチームリーダーとしての自身の役割を考え、視点を広げて看護展開できるよう、支援を行います。
救急外来研修
救急外来研修
症例発表
症例発表
リーダー研修
リーダー研修
多職種合同でのOFF-JT研修
多職種合同でのOFF-JT研修

救急外来研修

病棟看護師が救急外来に1名ずつ研修に行きます。2週間、救急外来で患者・家族対応、入院対応などを学びます。緊張の連続ですが、病棟では経験できないこともたくさんあり、楽しかったという意見が多いです!

症例発表

看護理論を用いて症例取り組みを行います。

リーダー研修

リーダーとは何かを考え、チームリーダーについて語ります。
2月頃よりチームリーダーを行います。

3年目

目  標
・看護実践者として個別性を重視して技術の提供ができる
・後輩への支援と共にリーダーシップを発揮できる
年間計画
3年目はチームリーダーとして、他職種と協力したチーム医療に視野を広げ、看護展開できるよう支援を行います。また、後輩看護師への指導を積極的に行っています。新人看護師のプリセプターとして、技術面等の指導を行うだけでなく、精神的なフォローを行います。
BLS研修
BLS研修
研究発表
研究発表
チームリーダー
チームリーダー
後輩への指導
後輩への指導

BLS研修

平成26年度から2~3年目看護師を対象に始めた研修です。
急変時の対応は、訓練あるのみ!

リーダーシップ研修

チームリーダーを行い、できていること、困っていることや不安なことを共有し、研修後の目標を立ててもらっています。自分自身を客観的に振り返り、チームリーダーとしてのあり方を各自考え、実践に活かす良い機会となっています。

研究発表

研究に関する研修に参加し、研究の基礎を学びます。その後、自身で興味のあることを見つけ、研究に取り組みます。

キャリア開発ラダー

みすみ病院では、看護師の発達段階に応じた教育プログラムの整備、看護専門職の責務として継続的に学び、人として成長し続けることを支援するため、キャリア開発ラダーを導入します。
自己のキャリアについて考える機会をつくることで、自己の振り返り、自分なりの目標を持ち実践していくことにつながります。

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